システムについて

もしも、ではなく
今起きていることを知る重要性

過去の凡例から危険個所を伝えるだけで
十分と言えるのでしょうか?
避難所や近くの河川、いつも使う道路が
「今」どうなっているのか。
災害リスク・防災情報の見える化システム(以下、当システム)があれば、管理画面1つで様々な状況や状態を集約・管理し、LINEなどのメッセージングアプリや、SNS、公式サイト上で簡単に共有することができます。

システム特徴

自治体での導入実績あり!
独自のプログラムで抜群の操作性!

情報を一元管理・管理画面から
3分で簡単作図

自治体職員や地域住民等からあがってきた情報を一元管理し、地図上に表示できます。
場所を選んで線を引いたり、円を描くだけのシンプル操作。
危険箇所や通行止めなどを管理画面上から簡単に作図できます。

SNSや
メッセージングアプリ
とも相性抜群

作図した危険箇所や災害情報は各種SNSやLINEなどのメッセージングアプリなどですぐに配信ができます。また、ユーザーはURLをクリックするだけで閲覧が可能です。

※ログイン・アプリインストール等は不要

避難所管理機能

有事の際、事前に登録しておいた避難所一覧から開設している場所を選び、簡単にマップ上へ表示可能。また、アイコンやテキストで設備情報も同時に表示されます。

災害区域が
一目瞭然

マップ上へのピンとあわせ、状況の説明やメッセージも表示し、閲覧者に詳細な情報を伝えることができます。

降水予報・降雪予報等
も掲載可能

地域独自の災害リスク情報に加え、気象庁や国土地理院が公開しているデータであれば、ほぼ全てマップ上に掲載(表示)可能です。

機能紹介

ネットに接続できない人(高齢者)等へも
寄り添える機能をご提供できます。

河川氾濫、土砂崩れ、雪崩など、発信された情報の中からユーザー自身が選択し、表示・閲覧(情報のレイヤー表示)が可能です。

自分が今いる場所から開設中の避難所への経路を確認可能です。

※自身の位置情報をONにしている場合に限る

AEDマップや防火水槽、消火栓、公共施設などの位置データ掲載・閲覧が可能です。

災害発生時に、対策室や関係各所との情報共有がこのシステムで一元化できます。

管理画面からユーザーへ向け、ハザードマップ画面上に任意のメッセージを流すことができます。

ネットに接続できない人(高齢者)等に、SMSや電話(自動音声)をかけることが可能です。

※別途オプション

Knativeな環境に構築されいますので、非常時にアクセスが集中しても高耐久。
HTTPリクエストに基づくシームレスな自動スケーリングを行います。

平時はマップ上へ観光情報や公共施設を表示し、非常時には危機情報を表示させるといった、平時・非常時で運用の切り替えも可能です。

※別途オプション

導入の流れ

1

ヒアリング

調査

導入イメージのすり合わせとプランのご提案、仕様・設計ルールのヒアリングを行います。

導入イメージのすり合わせとプランのご提案、仕様・設計ルールのヒアリングを行います。

2

構築

要望に沿った要件定義と、システムの開発を進めていきます。

要望に沿った要件定義と、システムの開発を進めていきます。

3

テスト

実装

各種データ反映、正常稼働テストを実施した後、システムとマニュアルを納品いたします。

各種データ反映、正常稼働テストを実施した後、システムとマニュアルを納品いたします。

4

本稼働

運用サポート

本稼働前に運用者向け講習会を実施いたします。

※リモートで実施予定

本稼働前に運用者向け講習会を実施いたします。

※リモートで実施予定

よくあるご質問

  • お問合せ・ご相談

    導入をご検討の方へ。
    全国どこでもオンラインにてお打ち合わせいたします。
    遠方の方もお気軽にご相談ください。

  • 販売店募集
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